Apple社の人気商品iPodシリーズは最初の音声ファイルの再生にしか対応できないiPod shuffleから、動画ファイルでも再生できるようなiPod nano、iPod classicやiPod
touchに変化しています。
しかも今年の7月16日から新発売したiPod touch 6はiPhone 6並のスペックを持っているとも言われています。iPhone
6より遥かに低い値段で同じぐらいの体験ができるから、iPhoneの代わりとして使っている人もかなりいると思います。
でもそんなiPodで再生できる動画の種類は限られています。所持している動画をiPodに入れたところで、必ず再生できる保証はどこにもありません。更に、同じ拡張子のファイルでも、違うコーデックで出来ている動画ファイルもいるので、拡張子が対応されていても、再生できない可能性もあります。
という訳で、今日はそんな問題を全て解決できる、iPod専用の動画に変換する方法を紹介したいと思います。iPod nanoやiPod touchにも通用する動画変換術です。
そのために、まずは下のアイコンをクリックして、肝心のiPod動画変換ソフト「FonePaw
スーパーメディア変換
(opens new window)」をダウンロードしてください。
iPod動画変換手順
Step 1.動画ファイルを追加
上記のリンクから「FonePaw スーパーメディア変換」をダウンロードして、インストールし終わったら、起動します。
プログラムのメインウィンドウに動画ファイルをドラッグ&ドロップしたり、「ファイルを追加」ボタンをクリックして、iPod向けに変換したい動画ファイルを追加してください。
Step 2.iPod専用の形式を出力形式として指定
「FonePaw スーパーメディア変換」には各人気モバイル端末に合わせて最適化したフォーマットをプリセットしています。iPodだけでなく、iPadやiPhoneなど他の端末に合わせた動画変換
(opens new window)も出来ます。
ウィンドウの下にある「プロフィール」を押し、ポップアップしたプロフィール欄から「Apple iPod」カテゴリーを選択して、そしてその中から気に入りのフォーマットを出力形式に指定します。
最後に「保存先」の「参照」ボタンを押して、出力先を選択すれば、このStepが完成となります。
Step 3.動画変換開始
最後に「変換」ボタンを押して、MPEG-MP4変換
(opens new window)の始まりです。
Apple社のiPhone、iPadとiPod向けにフォーマットをプリセットしたほか、SONY、サムスンなどの人気Android系スマホにも一番適性のいい動画と音声フォーマットを用意していますので、メディア変換なら「FonePaw スーパーメディア変換 (opens new window)」に頼りましょう!